第16回 鎌田研究室 学部ゼミナール
こんにちは、学部生の鈴木です。本日で3回目の更新になります。
今回のゼミの報告としては、前回までの内容の把握と進捗状況の報告でした。
まずはじめに、御宿町の発表では現地調査の報告がありました。
わかっている範囲での旅館や民宿などを一つ一つ写真を撮り、地図上にプロットしていきどの地域に旅館や民宿が多くあるかや、旅館や民宿の違いについて考察していました。
人数が多いせいか地道な作業も楽しそうに力を合わせて行っています。
次回はアンケート調査のまとめと考察を行います。
次に柏市の発表です。柏市にある手賀沼の成り立ちや周辺の集落について内容と東葛印旛送り大師の成立と変遷についての発表でした。
東葛印旛送り大師とは、四国八十八カ所巡りの写しとして現在も巡行されています。
今後はこの東葛印旛送り大師についてヒアリングなどを行い地域の資源を取りまとめていくと思われます。これから現地調査が多くなっていくかもしれません。
私が担当としてる、習志野市遊休施設の利活用の発表は今後行われる大久保地区公共施設再生事業のなかで集約対象施設跡の利活用を考えるワークショップについてヒアリングを行いワークショップの詳細事項や内容について発表しました。
今後はワークショップへの参加だけではなく、独自に地域住民の方たちへのヒアリングも行っていきたいと思います。
次回はその地域の方々へのヒアリング内容について発表を行いたいと思います。
最後に、袖ヶ浦団地のシェアハウスについてです。りえんと多摩平を調査しに行き、その報告がありました。りえんと多摩平は現在シェアハウスが行われている団地であり、どのような環境でシェアハウスが行われているか写真を中心に発表されました。
また2014年3月末まで千葉工業大学の寮として使われていた千種寮についてのヒアリングを行うため、ヒアリング内容をまとめています。
10月中旬に行われる中間発表まであと2カ月ほどです。
2カ月もあるのか、2カ月しかないのか、、、、
ゼミナールの発表風景です。
コメントを残す