卒業論文 最終発表会


こんにちは、こんばんは

学部4年生の山田です。

本日は卒業論文最終発表会でした。

今日に至るまで長いようで短い一年間でした。

 

発表はみんなうまくい何とかなりました。

習志野チームは

「住宅地におけるエリアマネジメント組織の運営実態に関する研究」

をし、新しい取り組みで難しさもありました。

 

御宿チームは

「農漁村部における子どもの居場所拡大に関する研究」

「大学連携CCRCに向けた高齢者の生涯学習ニーズと大学連携」

をし、2チームともわかりやすくまとまっていて

とても良かったと思います。

 

南房総チームは

「過疎地域における遊休公共施設を利活用した

サテライトキャンパスの設立プロセスと求められる機能」

「民間企業が管理運営する道の駅の実態と

基礎自治体の意向と支援の在り方に関する研究」

をし、2チームとも卒論とは別にプロジェクトをこなしながら

研究を同時並行で行いとても頑張っていました。

 

皆とても頑張ったので無事に終えることが出来ました。

 

遊ぶ暇もなく寝る間も惜しんで研究に取り組んでいたが、

ある人は狩人として目覚め大地と共に生きていました。

 

ここで四月から振り返りたいと思います。

四月は初めて喋る人もいて緊張していましたが、

懇親会を行いみんなと打ち解けることが出来ました。

ここから毎週の飲み会に繋がりました。

 

五月は就職活動が忙しい時期になり、

将来への不安がありました。

 

六月はここから研究がスタートしていきました。

まさかこんな苦労をするとは思ってもいませんでした。

 

七月はみんなの就職が決まり、研究に専念できるようになりました。

【若干一名は決まってないけど笑】

 

八月は鎌田研特有のイベント活動が目白押しでした。

僕は多数のイベントに参加しお祭り男になっていました。

 

九月は本格的に研究が始まり、各チーム調査などが忙しくなってきました。

 

十月は卒論の中間発表です。

ここから地獄の始まりでした。

 

十一月はみんなの飲み会がなくなり始め、鎌田研の

賑やかさがなくなり始めました。

 

十二月は世間はクリスマスと浮き足立っていました。

私にはまったく関係のない話ですが。

【ここでやっと鎌田研全員の就職が決まったよ】

 

 

一月は徹夜で資料を仕上げたり、先生に怒られながらも作業に

取り組んできました。

 

そこで、本日二月七日最終発表会でした。

発表は上手くいかず、質疑応答もまともに答えることが出来ず、

えー、すみません(口癖)

でも、やっと私も大地と共に生きることが出来ます。

【買わねぇーよ!!】

最初はなかなかうまくいかず戸惑うこともありましたが、

なんとかここまできました。

その結果、研究室に配属された当初よりは、

格段に成長したと思います。

鎌田先生、青木さん、松尾さん、吉田さん

一年間ありがとうございました。

 

学部4年のみんなにも結構迷惑をかけたと思いますが、

一年間楽しかったです。ありがとうございます。

 

 

ではまたの機会に!

さようなら

 

 

 

 


2018年02月08日 | Posted in 研究室の活動, 研究室の行事 | | Comments Closed 

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