大学生による空き公共施設活用方策提言会
こんにちは!学部4年の金井です
今日は7月頃から活動していた南房総市白浜地区の
活性化プロジェクトの最終提案会でした
このプロジェクトは3学科で行っていて、色んな視点からシラハマが
より良くなるための提案を今日まで練ってきました
この提案会には私たちと同じく提案をする千葉大学の建築学科の方もいました。
会場にはたくさんの方が見に来てくれていました~
発表は千葉大学から始まりました
提案内容は、来年3月に廃校になる南小学校をフルーツツーリズム拠点にし、
フルーツツーリズム体験・ガーデニング・農園・温室栽培などを行える施設にするというものでした。
小学校は敷地も大きく様々な事を行えるので提案内容はどれも楽しそうでした!!
しかし、色んなことが出来るがゆえに初期投資がかかるという難点もあるようでした
南房総市はビワなどのフルーツが盛んで、道の駅も多くあるので
連携することでさらにフルーツ産業が盛んになりそうですね
次に私達千葉工業大学の発表です。
提案内容は、シラハマ地区にある旧観光案内所を事業などのお試しの場として活用するというものです。
こちらは南小学校に反して建物自体が小さく、ここだけで何かをするのは難しいので
周りの施設や広場なども共に利用するという提案を行いました。
シラハマ地区で空き公共施設をすでに利活用している企業や地域住民を巻き込み
地域に繋がりを持たせるとても魅力的な提案内容になったと思います!
最後にみんなのサービスショットです☆
それではまた~
2017年11月20日 | Posted in 南房総市 | | Comments Closed