習志野市内3大学の学生が大久保商店街の活性化について考える
4年の北村です。
過去のブログで「まち・ひと・しごと」政策提案検討会議について書かせていただきましたが、本日は前回時間の都合でできなかった提案の整理や再構築についての話し合いを行いました。
会場は本大学の会議室で、日本大学・東邦大学の学生さんには本大学まで来ていただきました。ありがとうございます。
おさらいですが、政策提案発表会では
日本大学より、①無人・無施錠・無期限貸出しの図書館機能を備えた屋外共有書架の運用 ②習志野市の熱環境改善
東邦大学より、③千葉県学生企業マッチングカフェ ④学生ベンチャー支援プログラム ⑤OPP計画(Okubo Pedestrian Plan)
千葉工業大学より、⑥地域連携センター(仮) ⑦われら習志野学生消防団応援隊
以上の7つの政策が提案されていました。
今回は、最初にそれぞれの提案に対して提案者以外の学生が感じた疑問を解決し、その後模造紙とポストイットを使ってKJ法による提案の整理をしていきました。
まず、7つの提案を対象とするエリアで2つに分けました。
1つ目は①屋外共有書架・②熱環境改善・⑤OPP計画・⑦習志野消防団 による大久保商店街全体を対象とした「タイトル:大久保大作戦」
2つ目は③マッチングカフェ・④ベンチャー支援プログラム・⑥地域連携センター による商店街内の空き店舗などを対象とした「タイトル:まちづくりインカレ」です。
2つのグループに分かれた後は、それぞれのグループごとに各提案の関係性を考えたり、今後の課題について考えお互いの成果を発表しました。
今後も会議を行い詳細を詰めていく予定です。
学部4年 北村
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