第1回 集約対象施設跡の利活用を考えるワークショップ -大久保地区公共施設再生事業-
こんにちは!
学部生の後藤 崇(ごとうたかし)です。
今回は習志野市で集約対象施設跡の利活用を考えるワークショップ-大久保公共施設再生事業-
第1回ワークショップが日本大学 実籾キャンパスにて10時から12時に行われ、鎌田研究室では青木、後藤、鈴木が参加させて頂いたのでご報告させていただきます。
藤崎図書館、生涯学習地区センターゆうゆう館、屋敷公民館、あずまこども会館の4施設集約が大久保公民館に機能が集約されます。その中で藤崎図書館、生涯学習地区センターゆうゆう館、屋敷公民館の利活用を考えるワークショップです。
このワークショップは計3回のワークショップと発表会が行われます。
日本大学 生産工学部 広田研究室、東邦大学 理学部 朝倉研究室、千葉工業大学 工学部 田島研究室 倉斗研究室の各教授と各学生の方々と総合ファシリテーター中川さん、習志野市 財政部 資産管理室によって運営されています。
また参加される住民の方々は、藤崎図書館、生涯学習センターゆうゆう館、屋敷公民館の利用者やそれぞれの地区の町会の方、公募によって参加されたかたなどに来て頂いてます。
第1回は
1.「ワークショップの進め方」 総合ファシリテーター中川 綾さん
2.「公共施設再生の取組みと大久保地区公共施設再生事業」 習志野市 財政部 資産管理室
3.「各施設の概要」 習志野市 財政部 資産管理室
4.話し合い
5.発表
以上の内容で行われました。
第1回ということもあり習志野市 財政部 資産管理室により現状の大久保地区公共施設再生についての情報を参加者の皆さんと共有しました。
そのあとの話し合いは民の力で担う機能、アイディアや話し合いを進めるにあたって知っておきたいことなどを中心に学生のファシリテーターによりkj法を行いました。
わたしは補助役でしたが、見ていて話しはヒートアップするところもあれば聞き手にってする方も!
個人的な印象ですが、まだまだ話したりないという方が多かったのかなと思いました。
その熱を温めたまま次回のワークショップに!なんておもいます。
次回の第2回集約対象施設跡の利活用を考えるワークショップ-大久保公共施設再生事業-は10月3日(土)10時から12時まで千葉工業大学 津田沼キャンパス 5号館6階にて行います。
当日は傍聴席も用意されています。
とてもくどいブログになった気がしますが、、、
自分は出来ることを精一杯やります。
投稿:学部生 後藤崇
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