第3回袖ヶ浦団地活性化プロジェクト定例ミーティング
こんにちは。学部4年の岡田啓佑です。今回は本日9月18日に行われました袖ケ浦団地活性化プロジェクト活性化ミーティングについてのご報告をします。
今回のミーティングでは学生からの発表で始まりました。
鎌田研究室はCITものづくりからの報告とプロジェクト自体に教育的観点を盛り込みながらとして袖ヶ浦団地を教育寮として位置づけ、全体として学生が地域に参画できるような仕掛けづくりを行っていくような提案を。
田島研究室からはシェアハウス見学の報告を、また8月27日から30日まで実施された袖ヶ浦団地ショッピングセンターでのワークショップについての報告を田島研究室と鎌田研究室から、そしてその中で行ったアンケートの結果やこれからのアンケート方針を佐藤研究室から発表しました。
ワークショップの概要や写真を発表し、習志野市やUR都市機構の方々からも高評価を頂いてイベント自体は成功だったと思いますが、先生や大学職員の方からは「自分たちのやりたいことが見えてこなかった」等の改善点も挙げられ、次回のワークショップに活かすことができる意見を頂けました。
その後は次回のワークショップについての提案・ディスカッションが行われ、11月中旬頃を目途に計画を進めていくことが決まりました。
内容は今後の話し合い等で詰めていくことになりますが、前回の反省を活かしつつより多くの方に参加して頂けるように準備を進めていきたいと思います。
また、寮生や現在一人暮らしをしている千葉工業大学の学生にもイベントに参加して頂き、学生からの感想やニーズを聞き出していく予定ですので千葉工業大学の学生の方もお時間がありましたら是非ご参加をご検討ください!
次回の団地ミーティングは11月27日に行う予定です。
以上、岡田でした。
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