【CITものづくり】袖ヶ浦団地活性化プロジェクト現地調査


こんにちは。学部生の村上です。

 

5月30日に習志野市の袖ヶ浦団地に千葉工業大学の学生のみで現地調査に行ったので、その報告をしたいと思います。

 

今回は、地域計画系の鎌田研究室と設計系の田島研究室それぞれの大学院生と学部生、CITものづくりの学生、そして千葉工業大学学生寮の寮生、計11名が集まりました。

初めて来たという方も多かったので、とても暑かったですが皆さん熱心に袖ヶ浦団地を視察していました。

DSCF0405

 

土曜日ということもあり、袖ヶ浦西近隣公園には家族で遊びに来ている方が多かったため賑やかな雰囲気が感じられました。

しかし、課題もいくつか見つかり、寮生からは「近隣の施設に若者向けのものがあると住みたいと思う。」といった意見もありました。

大学生活の中で学生寮とはまた別の”第2の生活”を袖ヶ浦団地で送りたいと思えるようにするためにも、学生寮との連携を多く取って、課題や要望も挙げてもらいながら一つずづ行動していけば、寮生が”第2の生活”で求めることに近づけることができ、袖ヶ浦団地も良い意味で雰囲気が一変するのではないかと思いました。

 

次回は6月3日に袖ヶ浦団地内の建物に入り、実測調査をする予定です。

実際に建物内に入っての調査なので、具体的なイメージが湧くと思います!

 

学部生 村上

 


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA